「ブリジット・ジョーンズ」のロケ地巡り|Filming Location of Bridget Jones – Borough Market & Othres

ある日、そういえば私の大好きな映画【ブリジット・ジョーンズの日記】のブリジットのアパートメントはロンドンのどこにあるのだろう?と思ってリサーチしてみました。せっかく、すぐにアクセスできるロンドンに住んでいるのですから、ロケーション見なきゃ損ですよね。

映画の中で、ボロー・マーケット(日本ではバラ・マーケット)の中を通って帰宅しているシーンがあります。ボロー・マーケットで、自分の誕生日のパーティのための買い出しをしているシーンです。

映画やドラマの撮影現場は大抵あちこちに散らばっているものですが、ブリジットのアパートのある通りの雰囲気がボロー・マーケットの雰囲気とよく似ているので、もしかしたらアパートもボロー・マーケットの近くにあるのでは?と思っていたらどんぴしゃり!でした。

ブリジット・ジョーンズの「アパートメント」

ブリジット・ジョーンズのアパートメント ©楓香

キャー、ここです♡1Fは【GLOBE】というパブで、映画の中と同じです。驚いたことに、この建物はボロー・マーケットのまさに入口に建っていました!

だから雰囲気が”ボロー・マーケット”だと思ったんですね。

ブリジット・ジョーンズのアパートメント   ©楓香

ブリジット・ジョーンズの部屋のすぐ隣りには線路がありましたが、リアルライフでもこの通り。アパートの隣りに線路があり、電車が走っています。

2作目の【Bridget Jones: The Edge of Reason 】で、ブリジットのアパートにやって来たマーク・ダーシーが、部屋にいるブリジットにドアホンを通じて ‘I love you! ‘と言うと、隣りのお店の前でたむろしている若者に冷やかされるシーンがあります。そのお店も、ちゃんとお隣にありました。

ブリジット・ジョーンズのアパートメントとボロー・マーケット  ©楓香

上の写真の〇で囲っている建物がブリジットのアパートメント。2本の線路に挟まれていて、道には車がたくさん駐車しているので、満足な写真は撮れませんでしたが、大好きなブリジット・ジョーンズのアパートが見られただけでハッピーです🥰最近Netflixで「ブリジット・ジョーンズ」の全3作品が同時に放映されているので、とても嬉しい♡恐らく年末までなので、繰り返し😍

さてこのボロー・マーケット、来たついでに少しお買い物をしてきました。もうすっかりクリスマス・モードで、いつもより華やかで人で賑わうボロー・マーケットでした。

ボロー・マーケットの様子は、こちらのブログ記事で↓

アドレス:London, SE1 9AL

「ロイヤル・エクスチェンジ」

映画のラストでマーク・ダーシーがここでブリジットに新しい日記を購入する。
ロイヤル・エクスチェンジ   ©楓香

ここはブリジット・ジョーンズの1作目のラストシーンで有名ですね。ロイヤル・エクスチェンジの後ろ側です。正面とは違って、カフェやレストランなどのアルフレスコ(屋外席)があります。ヨーロッパな雰囲気の漂う、素敵な一角です。

ブリジットの日記を偶然見てしまったマーク・ダーシーは、自分の悪口がたくさん書かれていることにショックを受けてアパートを出ていきます。怒りに任せて帰宅するかと思ったら、彼が向かった先はステーショナリー・ショップでした。ここでマークは、ブリジットのために新しい日記を購入しました。

雪の降る中、トラのパンツ一丁(いや、カーディガンも着ていましたね)で追いかけて来たブリジットと仲直りして抱き合うラストシーンは、とても素敵でした♡

ここは、映画の中と同様、万年筆の老舗ブランド【モンブラン<MONTBLANC>】がテナントとして入っています。

アドレス:London, EC3V 3LL

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「グリニッジ・パーク」

グリニッジ・パーク。丘の上に立っているのが【グリニッジ天文台】   ©楓香

緩やかな丘になっているのが特徴的なグリニッジ・パーク。公園のベンチで語り合うシーンでよく使われています。

この丘の上にはあの【グリニッジ天文台】があります。そして、下には【国立海洋博物館<National Maritime Museum>】と【Queen’s House】(「アルマーダの海戦」の絵がある)、もっと下に下ればヘンリー8世やエリザベス1世が産まれた【グリニッジ宮殿】のあった元旧王立海軍兵学校(現在はグリニッジ大学)や、カティーサーク(号)などがあります。

なので、見所いっぱいなグリニッジでは、1日どころか数日遊べます!

アドレス:London, SE10 8QY

「王立裁判所」と裁判所前の「コンビニ」

マークが人権弁護士として活躍する王立裁判所<The Royal Court of Justice> ©楓香  

ブリジット・ジョーンズの撮影場所で見落としてはいけないのが、やり手国際派人権弁護士のマーク・ダーシーが職場としている、ここ【王立裁判所<The Royal court of justice>】。

1作目で、出版社のOLからテレビ局のジャーナリストに転職したブリジットは、ある日国際的な人権裁判を取材するため、ここ王立裁判所にやってきました。

実際に裁判所前にあるマークとブリジットが偶然立ち寄って再会した裁判所前のコンビニ。©楓香

少し前に参加したパーティで偶然再会した二人でしたが、そこで「ありのままの君が大好きなんだ ‘ I like you very much just as you are.”」とマークに言われたブリジットは、以来マークのことを意識するようになっていました。

スモーカーのブリジットが取材の前にタバコが欲しくなり、裁判所前のコンビニに立ち寄ると、またも二人はばったり再会します。コンビニに寄ったことで、取材の機会を逃してしまったブリジットに対し、彼女に好意を持っているマークは、ブリジットだけに裁判で無罪となった元被告(彼のクライアント)への取材の機会を与えてくれます。それは、ジャーナリストになりたてのブリジットにとって大スクープとなりました。そのコンビニは、リアルライフでも王立裁判所の前にあります。

ちょうど裁判所前の横断歩道を渡った先にあるので、弁護士は来ないかもしれませんが、取材クルーは立ち寄りそうなお店です。

アドレス:London WC2A 2LL

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「ミドル・テンプル」

ミドル・テンプルのホール    ©楓香

これは私が個人的にココではないかな?と思っている撮影現場です。

2作品目で、ブリジットがタクシーを呼んで土砂降りの雨の中、マークの法律事務所まで大急ぎで向かうシーンがあります。タクシーを降りると、後ろから来た車2台に思いっきり水たまりの水をひっ掛けられ、せっかくのドレスがびしょ濡れになってしまいますが、そのままの姿でマークを探しに建物の中を小走りするシーンは、印象に残っている人も多いかと思います。

その建物がここ「ミドル・テンプル」のホールだと思うのです。「ミドル・テンプル」はイギリスにある4大法曹院の一つです。テンプルと言いますがお寺ではありません。バリスター(法律家)たちがいる場所です。

そしてここ「ミドル・テンプル」のホールは、4大法曹院の中で唯一わたしのような一般人でも予約をすれば入場でき、彼らと同じ場所でお食事ができるという特別なホールです。少し前にこちらで食事をしましたが、たくさんの紋章や君主の肖像画が掲げられた立派な建物は、古き良きイギリスを感じることができます。食事をする大ホールですから、ハリー・ポッターの魔法学校の大ホールともよく似ています。内部撮影は禁止なので写真はありませんが、このホールへ至る廊下が、このシーンに使われていると私は思っています。

(ちなみに、ミドル・テンプルのランチの話をしますと、ランチ・メニューは日替わりです。私の行った日のメニューは典型的なパブ・フードだったので、私はサラダ・バッフェを選びました。サラダと言ってもお野菜だけではありませんで、ローストされたチキンなどもあり、バラエティー豊かでボリュームもたっぷりある大満足なランチでした🥰)

セント・バーソロミュー病院

セント・バーソロミュー病院とヘンリー8世門  ©楓香

ミドル・テンプルに入る前、建物のゲートとして使われているのが【セント・パーソロミュー病院】。土砂降りの中、この門の前でタクシーを降りると、後続車に思いっきり水たまりの水をひっかけられるという先にも書いたシーンは、この門の前で撮影されました。うしろには、スミスフィールドの公園が映っていたと思います。(この公園は、007スカイフォールの撮影にも使われました。)

セント・バーソロミュー病院は、ベネディクト・カンバーバッチ主演の【シャーロック・ホームズ】のロケ地としても大変有名です。私はあまり見ていないのですが、病院の屋上から転落するシーンがあるとか・・・?まあ今度改めて観てみたいと思います。

そして、ここには、ロンドンでたった一つしかない(と言われている)あの「ヘンリー8世」の像があります。「ヘン8さん」こんなところにいたのね。

アドレス : London , EC1A 7BE

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🫖お・ま・け・の「王立裁判所」ご近所情報🫖

TWININGS<トワイニングス>本店(中央)    ©楓香

両隣りの高いビルに挟まれた白い小さな小さな建物。紅茶の【トワイニング】本店です。OMG!

創業当時(1706年)はコーヒーも販売していた【トワイニングス】。ショップの奥にはミニ博物館もあります(建物がミニだから)。ビクトリア女王から賜ったロイヤル・ワラント(王室御用達の紋章)も展示されています。

レスター・スクエアのトワイニングスもいいですが(Tea Roomは営業終了💧)、こちら本店の方を訪れる方が価値があると思います🫖

ロケ地コンビニの3軒ほどお隣りにあります。

アドレス:London, WC2R 1AP