ロンドンの街を歩きながら、ロンドンの昔(=歴史)と今を知りたい♡
ロンドン散歩💚メイフェア②~の続きです。
今回は、チャールズ2世の愛人ネル・グウィンの自宅とエリザベス2世の生家が見たかったのです。なので、この二か所を通るルートを散策してきました。
Contents :
メイフェア散歩♡ルート概要

ホワイトホール(Whitehall)というイギリスの政府官庁街からスタートして、セント・ジェームス(St. James)という英王室の最重要地区を通り、フォートナム&メイソン(Fortnum&Mason)でランチ休憩。
そのあと、高級ブランドが立ち並ぶニュー・ボンド・ストリート(New Bond Street)を通り、エリザベス2世の生家を目指します。
最後は、クラリッジズ(Claridge’s)、セルフリッジズ(Selfridges)を少し覗き、ボンド・ストリート駅で終了です。
ランチ休憩なども入れて4時間ほどのロンドン散歩です♡
今回は、ニュー・ボンド・ストリートと、エリザベス2世の生家があったBruton Streetについて書いています。
Old&New Bond Streetの高級ブランド






キャサリン皇太子妃のお気に入り英国ブランド「アレクサンダー・マックィーン」

シャネルは現在、創業者ガブリエル・シャネルのエキシビションをビクトリア&アルバート美術館で開催中です!
帽子屋さんから始めたシャネルが初めて作った伝説の一枚が展示されています。もちろん歴代ドレスやスーツが、シャネルのアーカイブから沢山(200点くらい?)展示されていて見所満載のエキシビションです。

ブルガリは、お馴染みセルペンティ(蛇)でデコレーション。
これ、エルメルのショー・ウィンドウなんです...地味。目に注目👀
そういえば去年か一昨年、ここを歩いているときにふと「ミキモト」に立ち寄ろうかと思ったことがありました。ミキモトの真珠のイヤリングをピアスに作り替えたかったことを思い出し、ご相談してみようと思ったのです。
すると、お店に入ろうとする私にセキュリティーの男性が、あっちへ行けと追い払うようなジェスチャーをしたのです。なんと失礼な!ビックリしました。
店内を見ると、ひとりの日本人の店員さんとアジア人女性(日本人ではなさそう)のお客様一人が見えました。ちょうどお買い物を終えたところのようで(手ぶらではありますけれど)、こちらに向かって歩いてきました。
すると、このセキュリティーが私のために、さあ入っていいよという風にドアを開けたのです。でも私は先ほどの態度で気分を害していたので、入店するつもりはもうありませんでした。
「あなたのせいよ」と言わんばかりにこのセキュリティの方を見ながら通り過ぎました。店内の事情がどうあれ、あのセキュリティの男性の態度は受け入れられません。イヤリングは他でお直しすることにします。真珠ですから、日本で直した方がいいですね。
エリザベス2世の生家はここ!

ニュー・ボンド・ストリートのエルメスの角を左に曲がると、ブルートン・ストリート(Bruton St.)という通りがあります。

エリザベス2世女王の生家はBruton St. 17番地のここでーす!と言いたいところですが、実際には今建っているこのビル(の一室)ではなかったということが、今回来てわかりました。

壁面にあるプレートを読んでみると、この住所には以前タウンハウスが建っていて、エリザベス女王はそこでお生まれになったようです。(お生まれになった当時は、父は王位継承順位2位だった)
ここを訪れたのは2回目ですが、以前この建物を見た時の印象はくたびれた古いアパートでした。プレートをよく読まなかった私は、このアパートのどこかにエリザベス2世ご一家が住まわれていたのかと思っていました。だからもう一度来て確認したかったのです。
このビル、建て替えられてはいないと思いますが、外観が以前より大分きれいになっていました。以前はプレートの横にコンクリートの暗い階段がありました。今回見るとそこは壁で塞がれてました。ロンドンの街って、少し見ない間に、どんどん変わっていきます。
兄の退位で国王となったエリザベス王女の父
エリザベスⅡ女王のご一家が、街中のタウンハウスにお住まいになっていたのも驚きですが、エリザベス2世のお父様アルバート王子は、実は次男で皇太子ではなかったのです。のちにジョージ6世になりましたが、実は兄(=皇太子)が一人いて、アルバート王子はエリザベス女王が小さい頃はスぺアだったのです。
兄はジョージ5世の死去後、エドワード8世となり即位しましたが、シンプソン夫人と結婚したいがために、わずか1年足らずで退位してしまいました。それでスペアだった次男のアルバート王子が即位し、ジョージ6世になったのです。
国王一家となった家族は、タウンハウス住まいから宮殿へ引っ越し、長女のエリザベスは王位継承者となりました。一家の生活はガラリと変わりました。
ジョージ6世は、コリン・ファース主演で映画となった「英国王のスピーチ」のあの国王です。
地味で吃音で引っ込み思案だった弟王子アルバートが、突然の兄エドワード8世の退位で国王となってしまい、人前でスピーチすることになった苦悩や吃音を克服していく様子を描いた映画です。
Bruton Street

エリザベス2世女王の生家跡のビルはシャビ―ですが、ほぼお隣さんにはベントレーのショー・ルームがあります。
そして、そのお隣りはフェラーリのショー・ルームと、超高級車ディーラーが2つも並んでます。
フェラーリ...足が長くないと乗れないヤツ...😝

イギリスの誇るラグジュアリー・カー、ベントレー<BENTLEY>。もう、響きからして良いですね~❤
うちの車も、同じくイギリス・ブランドのジャガー<JAGUAR>です。うちでは、基本1台目はイギリス車ジャガー、2台目は日本車ホンダなのです。
アメリカにいる時は、積雪があるのでジャガーの代わりにランドローバーでした。これもイギリス車です。

エリザベス2世の移動車両。確かあずき色のベントレーだったと思います。
ウェストミンスター近くを散歩中に、ウェストミンスター寺院の前に停まっていたエリザベス王のお車を発見!お目にかかれるかと思って、小雨の中待っていましたが、チャールズ皇太子(当時)が出てきて、この車に乗り込みました。そして、私がいたところとは反対の方角へあっという間に消えていってしまいました~😭

ベントレーは、ストローラーや子供用バイクも販売しているんですね。高そ~£££

Bruton St.にはエリー・サーブ<ELIE SAAB>もあります。こちらのドレスも、キャサリン皇太子妃が時々お召しになってますね。

お隣りは、ジマーマン<ZIMMERMANN>。
ここのお洋服は、いつみてもロマンティックで可愛いですね~❤
若くてモデル体型だったら着てみたいです。

ケンゾー<kENZO>もこのBruton St. にあり。
昔々、車を買ったときにkENZOの華やかな赤い花柄の傘をプレゼントで頂きました。もう30年経ちましたが、今でも古びた感じはなく、問題なく使えています。さすがKENZO!
ということで、今回はニュー・ボンド・ストリートからエリザベス2世の生家のあったBruton Streetまで歩きながら、街というかショップをご紹介しました。
次回は、ここから帰宅駅のボンド・ストリート駅までの道すがらにある、クラリッジス・ホテルやデパートのセルフリッジズなどをご紹介したいと思います。