今日は用事があったので再びコベント・ガーデンへやって来ました。今日は、用事を済ました後、ラーメンを食べに、行きつけの「へドン横丁ラーメン」まで散歩しながら歩いて行きたいと思います。
ルートは、コベント・ガーデン➡中華街のあるレスター・スクエア➡ピカデリー・サーカス➡リージェント・ストリート➡へドン横丁ラーメン、でロンドン散歩♡です。
Contents :
チャールズ2世の愛人ネル・グウィンのパブ
自宅からコベント・ガーデンへは、地下鉄District線のEmbankment駅を利用しています。駅から1分ほど歩いてストランドの通りに出ると、この地にゆかりのあるパブが見えてきます。「ネル・グウィン・タヴァン」です。
左に見えるパブの看板、この女性はネル・グウィンといって、スチュアート朝時代(17世紀)の国王チャールズ2世の愛人です。愛人がお店の名前になっているのって面白いですよね。

この女性「ネル・グウィン」は、この近くの劇場Theater Royalのオレンジの売り子さんから女優になった女性です。天性の女優の才があり、容姿が少し童顔気味で愛らしく、賢くウィットにとんだ会話のできる女性で男性に大人気だったそう。やがて当時の国王チャールズ2世の目に留まり、長い間王の愛人として過ごしました。
国王との間には二人の男の子(私生児)が生まれています。長男チャールズは、国王から爵位「バーフォード伯爵」を賜っています。私生児だけど、貴族にはなれたのですね!

彼女にとって「チャールズ2世」は、彼女を愛人として自分を囲った3人目の!!「チャールズ」だったため、彼女は彼のことを「わたしのチャールズ3世」と呼んだとか。。。

パブの裏手の路地にある別の入口。ロンドンにはこのような路地がたくさんあります。そして、このような路地は中世の時代からずっと残ったままだったりします。こういう道を見つけて歩いてみるのは、ロンドン散歩の楽しみの一つです♡
古い道には歴史があり、風情があり、発見があり、しかも近道でもあります!


「アデルフィ劇場ギャラリー入口はこちら」と書いたタイル製の看板と、先ほどのネル・グウィンのパブへの看板。タイルで出来て、アールデコ風でおしゃれ💗思わぬ新発見で嬉しい!

こちらは、シアターの目の前にあるネル・グウィンの名前のついたもう1軒別のパブ「Nell of Old Drury」
このパブと向かい側にあるシアター・ロイヤルは地下道で通じていています。観劇の合間にチャールズ2世がこの地下道を通ってやって来て、パブの上階で待っているネルとお楽しみの時間を持っていたそうですよ。先日ドキュメンタリー番組で、パブの地下にあるその入口を見ました。アーチ型になっていました。
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コベント・ガーデン朝の清掃

この日は朝早くにコベント・ガーデンに来ました。
路地を抜けてコベント・ガーデンに入ると、石畳を洗浄している場面に遭遇しました。まさか、こんな風に高圧洗浄機で石畳をきれいに保って下さっているとは思ってもみませんでビックリ。やっぱり貴族の土地は違うね。
象がいるピーターシャム・ナーサリー

本店がリッチモンドにあるピーターシャム・ナーサリー(ガーデン・ショップ)のレストラン。デリもあります。
ナーサリーらしく、店内も外のテラス席も植物がいっぱいで癒される空間です。テラスの木陰には、木でできた象🐘がいてすこし南国チック。新緑の季節、葉っぱも伸びて、まるで像が木陰で休んでいるように見えますね。
すごく良い気に溢れているような清々しい空間です!
通り抜けるだけでも楽しいですが、先にはまた別空間が広がっていて、迷路のようなコベント・ガーデンの街を楽しめます。
個性的なベルト・ショップとギャラリー

通りすがりに、個性的なベルト屋さんを発見。劇場が近いせいでしょうか。
面白いベルトをお探しの方は是非。この辺工事中に就き、まわりの足場が反射して見えにくくてスミマセン…


不思議なお洋服が置いてあるギャラリー。コベント・ガーデンの店舗をこの2点でめっちゃ贅沢に使ってて、ナゾ。
お隣りレスター・スクエアは劇場と中華街

お隣りレスター・スクエアに到着。この日は公園のスクリーンでオペラを上映していました。劇場地区であるレスター・スクエアには、写真のようなキャラクターの像があちこちに建ってます。


公園横ではド派手にトランスフォーマーのプロモーション?

Leicester Square の広場でアサヒ一番搾りが飲めます。スーパー・ドライはすでに市民権獲得。
私はビールは飲みませんが、イギリス人夫は東京時代スーパー・ドライのノンアルコールのファンだったので、今か今かと入荷を待ち望んでいます。

Leicester Square レスター・スクエアは中華街でもあります。日本の横浜には質・量ともに負けてますが、一応こんな中華門もあります。(多分ここ一か所だけ)
レスター・スクエアを抜けるともうすぐピカデリー・サーカス

Piccadilly Circus ピカデリー・サーカスに着きました。チャールズ3世の戴冠式でお祝いムード。コロネーション・フラッグと国旗が盛大に飾り付けられていて気分も🆙

ジョージ4世(プリンス・リージェント)の時代にできたリージェント・ストリート。リージェント・パークに続いています。
ロンドンで子供の頃に食べていた懐かしの中華そばの味に出逢う!


お目当ての「へドン横丁ラーメン」に着きました!
リージェント・ストリートの脇道へドン・ストリート(Heddon Street)に入ると、スター・シェフ、ゴードン・ラムゼイのレストラン「へドン・キッチン」の前にあります。
店内はこれでもかというほどレトロ(多分私の親世代)。ちょっと引くくらいコテコテ昭和初期な雰囲気です。行ったことのある外国人に、お箸入れが(昔の)フルーツの缶に入っているよねと言われました。そこが一番印象的だったのか??貧乏くさいってこと?
かかっているBGMは多分シニア層にはドンピシャな感じで古いです。ですが、時々小学生~中学生の頃に聞いた松田聖子他知ってる曲も時々かかって懐かしく、軽く口ずさんでしまいます…♪

私はいつもここのシグニチャー的メニューの横丁ラーメンを頂きます🍜。ラーメンの分類でいうと「徳島ラーメン」みたいです(私は徳島出身ではありませんケド)。家(いえ)系とかいろいろありますが、お台場でラーメンを食べた時、このタイプのラーメンは「徳島ラーメン」に分類されていて、「へぇ、私の食べていたラーメンは徳島ラーメンだったんだ」と思いました。
この「へドン横丁ラーメン」、今はJAPAN CENTRE(ジャパン・センター通称ジャパセン)にも入っています。店内にはラーメン好きな外国人もたくさんいます。ニセモノが多い中、ここは本当に日本のラーメンです。(今のところは)因みに、味噌ラーメンのファン多し。
ということで、コベント・ガーデンからレスター・スクエアを抜け、ピカデリー・サーカスまでやって来ました。お天気も良く🔅今日も楽しいロンドン散歩🩷(約1時間)でした。