ザ・ゴーリングのアフタヌーン・ティ🫖/Afternoon Tea at the Goring Hotel

ザ・ゴーリング・ホテル   ©楓香

キャサリン妃(当時はケイト・ミドルトンと呼ばれていました)がウィリアム王子との結婚式前に滞在したことで、一躍有名になったバッキンガム宮殿そばのホテル「ザ・ゴーリング <The Goring Hotel>」。

ビクトリア駅からバッキンガム宮殿に向かう人がゾロゾロ歩くバッキンガム・パレス・ロードからほんの少し入っただけのところなのに、車も人も殆ど通らない静かな通りがあり、そこに「ザ・ゴーリング」はあります。

ホテルの外壁を見ると、エリザベスⅡ女王から戴いたロイヤル・ワラントが掲げられてありました。キャサリン妃がご滞在された後に、王室御用達になりました。

ザ・ゴーリングにあるエリザベスⅡ女王からのロイヤル・ワラント   ©楓香

ここで、実は少し前のことになりますが、もうすぐ日本に本帰国というお友達と、最後にアフタヌーン・ティをしてきました。

彼女とランチは何度も行ったことがありますが、アフタヌーン・ティ(以降は、A.T.と表記します)に一緒に行くのは初めてです。どうやら彼女はここのA.T.がずーっと気になっていたらしく、帰国前の限られた日数の中、運よくキャンセルが出て予約が取れた時は大興奮していました!当時ゴーリングのA.T.は、トップ10に入っていました。

ザ・ゴーリングのラウンジ   ©楓香

予約の時間までロビーで少しくつろぎ、時間になったのでA.T.専用の会場になっている「The Veranda」に向かいました。

アフタヌーン・ティを頂くThe Veranda   ©楓香

ここは、ガーデン・ルームあるいはコンサーバトリーのように、庭園側にせり出すように増築されていて、光が差し込むようガラス部分の面積がたっぷりとられた明るくて気持ちの良いティー・ルームに気分は⤴️⤴️です。

以前は、クラッシックな雰囲気のレストランの中でのA.T.だったみたいですが、ゴーリングの人気、A.T.の人気に伴って専用の会場を増設したようですね。ここにいる全員がA.T.のお客様でした。

やはりお客様は観光客が多いですね。家族で行動されている方たちは、たいていは観光客。日本人も数組いらっしゃいました。一組は少し緊張されていた様子なので、間違いなく観光客の方だと思いました。

広告

この日はお天気が良く、大きな窓に映るのはお庭のグリーン。雨の多いイギリスですが、ガラスに滴る雨ではなく青々とした芝生のグリーンと花々、トップライトから降り注ぐ優しい光が見られて、ご機嫌なスタートです。

もうちょっとキレイに撮ればよかった…©楓香

さあ、運ばれてきたのは、ゴーリングの黄色いプレートに乗った「ザ・トラディショナル・ゴーリング・ティ <The Traditional Goring Tea>」。£70.00(日本円で約13,700円)シャンパンなし。

紅茶は、、、本当はアール・グレイが飲みたいのですが、A.T.ではそこのハウス・ティを試すことにしています。ここでは、「ザ・ゴーリング・アフタヌーン・ブレンド <The Goring Afternoon Brend>」にしました。さっぱりした「午後の紅茶」です。

さて、最初にサンドウィッチを頂きます。すごく定番のサンドウィッチでした。つまり、キュウリと卵とハムの3種類ですね。まあ、普通です。お替りは勧められましたっけ?忘れてしまいました…😅

\サンドウィッチが激うまだったアフタヌーン・ティ/⇩

次に、中段のスコーンを頂きました。ちゃんとクロテット・クリームが添えてあります。イギリスですからね。バターやホイップ・クリームなんかがついていたら失格です。ガッカリする、なんてもんじゃありません。朝ごはんかよ!てなります。

素朴なスコーンが美味しくなるのは、濃厚なクロテット・クリームとのマッチングによるわけですから、この組み合わせは崩さないようにしましょう。(←誰に言ってる?)

ゴーリングのスコーン、美味しかったです♪ 

ケーキが食べられなくなるので、1つでやめておこうと思ったのですが、温かくやわらかいうちに食べたいと思い、2つ食べちゃいました。大きすぎず、小麦感が強くて喉が詰まる感じもなく、合格点です。定番のプレーンとスルタナ(ブドウみたいなフルーツ)入りの2つが1人分です。(個人的にはプレーン2つが好み)ジャムは、やはりストロベリーでした。

広告

ここで気になることを一つ! ゴーリングのサービスがアマチュア過ぎてびっくり。皆、今日がバイト初日か?ていうくらいの素人ぶりです。

紅茶にミルクを注いでくれるというのでお願いしたら、ブルブルと震える手でやっと入ったと思ったら一滴💧でした。

一緒にいたお友達は、いわゆる箸が転んでも笑うタイプの子だったので、彼らのサービスが可笑しくてたまらないらしく楽し気です。(haha) めちゃくちゃ楽し気にクックっと笑っています。どうやらサービスする男の子たちも私たちのテーブルでは緊張しない様子。いろいろやってくれるのですが、すべてヘタクソで、私も彼女につられて吹き出したり笑いが止まらなくなりました。

なかなか面白いエンタメ付きの楽しいA.T.にはなりましたが、サービスのレベルを考えると、高額なサービス料を支払ったのには当然納得いっていませんねー。五つ星ホテルですし。

ザ・ゴーリングのアフタヌーン・ティ・ケーキ   ©楓香

おしゃべりに夢中でケーキは二人とも食べられず、時間切れになったのでTake Away をお願いしたら、ボックスに入れてくれました。1つは4個入りで、もう1つは2個入りでした。。。何でだよ > <💦

お庭からホテルを見たところ  ©楓香

A.T.後に、気になっていたお庭に出てみました。

黒いフレームの建物が、A.T.がサービスされる「The Veranda」です。

このホテル「ザ・ゴーリング」はゴーリング家による家族経営なのだそうです。創業家がオーナーを務め経営が続いているホテルは、ロンドンのホテルの中ではここだけだそうです。ウィンストン・チャーチルのお母様やクィーン・マザー(エリザベスⅡ女王のお母様)などが、常連客だったそうです。

ロンドンでは珍しい庭園付きのホテルです。高く成長した木々に囲まれて、周りのビルからの視線も気にならず、ゆったりとお庭で過ごすことが出来そうです。

さて、Take Away したケーキですが、まさかの2個入りだったのは自宅のキッチンでボックスを開けた時に気付いたのでした。。。夕食を終えるとわたしはもうお腹がいっぱいで、ケーキは娘が頂きました。チョコレートのケーキを食べ、美味しかったそうです。

* * * * * * * * * * *

ー ザ・ゴーリング<THE GORING> ー

★アフタヌーン・ティ@ザ・ベランダ

★アドレス: 15 Beeston place, london, sw1w 0JW

\キャサリン皇太子妃関連/