
・ふと思ったこと・
今朝、朝食を頂きながらふと思いました。
次期新国王の誕生の時が来た時、もしキャサリン皇太子妃の体調に不安があれば、ウィリアム皇太子は彼女と共に国王・女王としての激務をこなせないだろうと判断して国王になることを辞退する、ということがあり得るかもしれない。
王位継承順位2位の長子ジョージ王子に王位を継がせ、まだもし彼が若ければ、彼を保護・サポートする摂政になるかもしれない…と。今でもウィリアム皇太子は、妻キャサリンのために仕事を減らしたり、休んだりしていますから。
折しも、番狂わせで予想外の人物が王位を継ぐかもしれない、などとノストラダムスの予言書に書かれている(そしてそれはヘンリー!)とかいう話を聞く昨今、どうしてもヘンリーだけには国王になって欲しくないという気持ちから、そういう考えがふと思い浮かんだのかもしれません。(メガンと離婚し、王室を自分の立身出世・私利私欲のために利用しない女性と再婚していればOKかも、ですが…。)

・プリンス・リージェント (ジョージ4世)・
「摂政」は英語で「Regent」。
イギリスには過去にも、国王の摂政となった皇太子がいました。ジョージ3世の皇太子ジョージ(4世)です。「プリンス・リージェント」と呼ばれていました。

ロンドン観光には外せない場所「Regent street(リージェント・ストリート)」は、彼が摂政 (Rgent) の時に造ったものです。
ピカデリー・サーカス近くから始まって、Oxford Circus を横切り、Regent park まで続く道です。

画像:グーグルマップのスクリーン・ショット

この他にも、ジョージ4世は、バッキンガム宮殿やウィンザー城をアップデートしたり、目利きだった彼は、王室の財産となる美術品のコレクションをしたりしています。
ロンドンの主要駅キングスクロス <King’s cross Station> のキングは、このジョージ4世のことです。
ナショナル・ギャラリー正面のトラファルガー広場には、ジョージ4世の像があります。
ジョージアン時代の建物は、とても瀟洒できれいです。
彼は父に代わり、9年ほど摂政をしました。
なので、英国史において摂政は初めてではありません。
・キャサリン妃の病気の寛解を祈る・
ウィリアム皇太子が摂政になる可能性がふと思い浮かんだわけですが、最良のことは、キャサリン妃が癌を克服し寛解して、女王になって頂くことです。それが誰にとっても最良の未来だと思います。真面目で責任感の強いキャサリン妃は、是非とも義務を全うしたいと思っているはずです。
ですけど、一度がんを患っているので無理をするのは良くないことは確か。無理をして再発してしまうのが最も心配されることです。
3人の子育てと王室の公務、その両方に全力で取り組んでいらっしゃるキャサリン妃の心身への負担がとても大きいことを、今回改めて認識しました。
加えて、義理の弟夫婦から受けるストレスや裏切り行為は、生身の人間なら心身に影響を受けない訳がありません。彼らは反王室の旗手を振れば、アメリカで受けると思ったのかもしれません。でも彼らは王室を批判しながら、王室のタイトルを返上しないのです。
イギリス国内にいる時のメガンは、自信がなく態度もオドオドしています。そのくせ、皇太子夫婦よりも前に出ようとして、ヘンリーに制されています。でもアメリカに帰ると、ヘンリーを尻に敷き、王室のリソースを使ってやりたい放題やっています。歴代王たちの怒りを買わないのかしら?といつも思います。
キャサリン妃が、発病前のようにお元気になられ、女王になられることを心から願っています。